神戸のいちじくを使った
「つめたくない」秋のパフェ

神戸で大切に育てられた季節ごとの食材を、神戸を愛する料理人たちが使用し、素材のよさを引き出し、振舞う、『神戸食材フェア』。

「生産者、料理人、消費者である神戸市民・来街者」の三者が繋がり、食を愛する人たちみんなで、新しい食文化の発信地となっていくことを目指す、神戸市のこのとりくみに、小宇宙食堂も参加しています。

神戸食材フェア

9月は、神戸で育った「いちじく」を使って、食養生の考えを取り入れた、優しいパフェを期間限定でつくっています。

五行の考えにおいて、夏の終わりの時期は「長夏」といい、「春・夏・秋・冬」の四季に加えた、もうひとつの季節として捉えられています。

暑さによる疲れをからだが溜め込んでしまって体力が落ち、一年の中でも、もっとも体調をくずしやすいときともいえる、秋のはじまり。

このパフェは、この時期に特にはたらきの弱まりがちな胃腸のケアを意識してつくりました。

緑豆のぜんざいや有機豆乳をベースに、新鮮ないちじくをはじめとしたフルーツと、芋や豆、台湾豆花やレンコンの甘煮などをごろごろとトッピングした「つめたくない」パフェ。

氷や乳製品は使わず、夏の暑さやエアコンの冷えでくたびれた胃腸をやさしくケアするはたらきのある、旬の素材たちを惜しみなく使っています。

また薬膳の知恵から、デトックスを促し、美肌をつくる、女性にうれしい味方であるハトムギや緑豆もたっぷりと入れました。

季節の変わりめにからだを調えてくれる、自然な甘みをいかしたおやつです。

定食のデザートとして追加していただいたり、パフェとお茶のセットだけでもご注文いただけます。

定食におつけいただく場合は、+¥500 、

パフェとお茶1杯のセットは、¥900 です。

パフェのみ ¥700 でもご注文いただけます。

9月だけのお楽しみです。
ぜひ小宇宙食堂ならではのおなかにやさしいパフェを食べにいらしてくださいね!

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