せと果の日本酒×小宇宙食堂の台湾料理

秋も深まり、冬はすぐそこに。さて、来たる11月7日は、立冬です。
立冬の日には、台湾の人々はまるで“薬膳祭り”でもするかのように、こぞって、からだの温まるスープを食事に取り入れます。
寒さ厳しい冬を健やかに乗り越えるための準備をはじめる日と考えられているのですね。
普段は薬膳に興味がないというひとも、この日だけは特別。
羊肉鍋、薑母鴨(生姜たっぷりのあひる鍋)、藥膳排骨(スペアリブのスープ)、麻油雞(ぶつ切り鶏の生姜スープ)など、からだの芯からポカポカと温まる薬膳料理をいただくのがならわしです。

立冬補冬。
冬が立ったら、冬支度を。

小宇宙食堂の冬支度は、食養生にもとづいたポカポカ台湾料理と、「せと果」のポカポカ純米酒ではじめましょう。
せと果の選ぶお酒は、米だけでつくられた、余計なものがいっさい添加されていないほんものの純米酒。
お燗していただくことで、ゆっくりとからだに吸収されていきます。
米文化である台湾料理や、食養生の考えとも相性ぴったりの純米酒。
立冬の夜に、からだと心を芯から温め、これから訪れる冬を心地よく迎えたいと思います。

また会のあいだには、小宇宙食堂リンシエによる季節の食養生のお話と、せと果店主による純米酒やお燗酒のお話もさせていただきます。
ごはんとお酒でじんわり、ポカポカ温まりつつ、お耳も傾けていただきながら、ゆったりとしたひとときをみなさまと過ごすことができれば嬉しいです。

せと果の日本酒× 小宇宙食堂の台湾料理
立冬ポカポカ会

▲ご予約は、こちらから

// せと果 PROFILE //

しまなみ海道の真ん中、愛媛県大三島出身。
柑橘を中心とした農家の娘、畑や海に囲まれて育つ。
大学で栄養学を学び管理栄養士資格を取得し就職。
栄養のたいせつさや作り手さんのことをもっと伝えたいと思い、休日に間借りカフェ営業をスタート。間借り営業やイベントでの出店などで、おいしい日本酒とお料理、おむすび定食、おはぎなどを提供している。
現在、来年の店舗オープンに向けて準備中。

message from setoka

大学時代に日本酒の美味しさにはまり、兵庫県の酒蔵で一週間酒造りを体験しました。そこで、杜氏さん(酒作り職人)と寝食を共にし、酒造りという神秘的な仕事、日本酒の文化に感銘を受け、この文化は絶やしてはいけないものだと大変感動、尊敬したことを今でもはっきり覚えています。
そこから数年経ち、”全量純米酒を掲げる蔵のお燗酒”に出会ったことが人生の転機となります。それが、今回もお出しする「梅津酒造」のお酒です。こんなにお料理に合う温かいお酒があるなんて、と衝撃が走りました。
温かくしておいしいお酒はどんなお酒なのか、梅津酒造のお酒はどういう思いや考えで作られているのか、純米酒とは、純米酒が減った日本酒の歴史など、、書けばきりがありません(笑)。
知れば知るほど、日本酒、特に純米酒への敬意と愛が大きくなりました。また、米だけで作られる何も添加されていない純粋なお酒は、私のごはん作りの想いとも共鳴しました。
そんなこんなで、こんな素晴らしいお酒を知ってほしい、たくさんの方に知って飲んでもらうことが、素晴らしい蔵を守ることに繋がればと思い、せと果で日本酒を出すようになりました。
また、お燗してお酒を飲むことでアルコールの吸収が穏やかになるなど、実は身体にもよいことがたくさんあるのです。お酒のこと、蔵のこと、作ってる人のこと、お料理との相性、身体との関係など。私の知識はまだまだ微力ですが、知っていただくことが美味しいお酒との出会いのきっかけになり、家庭で当たり前にお燗酒が飲まれるようになったら嬉しいと思っています。

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