夏季限定「粽」の販売を
開始します。

台湾に夏のはじまりを告げる食べものといえば「粽」。

中華圏の端午節(旧暦5月5日)にいただく行事食です。

今年の端午節は6月25日。

そのお祭りの日にちなんで、毎年、小宇宙食堂でも粽を仕込んでいます。

第一期「肉粽」の販売日が決まりましたので、お知らせいたします。

 
店頭受取/6月17日(水)〜6月21日(日)

チルド便発送/6月21日までご注文受付

 

第一期「肉粽」はご好評につき売り切れました。

たくさんのご注文ありがとうございました。

来週は第二期を仕込みます。

「肉粽」に加え、「素粽(ベジバージョン)」も仕込む予定です。

オンラインストア・お電話でのご予約については、追ってお知らせいたします。

【店頭受取の際のご注意事項】

・6/17(水)よりお受取可能です。
オンラインストアまたはお電話でのご予約をおすすめしております。

・オンラインストアからのご購入の際は、備考欄に、お受取に来られるご希望のお日にち・お時間をご記入ください。

・6/21(日)以降は、冷凍の状態でのお渡しとなります。

・売り切れ次第終了となります。

端午節と、
粽の由来。

端午節というと、日本ではまず「こどもの日」を思い浮かべるかもしれません。

しかし、中華圏の端午節には、日本でいう端午の節句とはまた違った意味や風習があります。

そもそも端午節は、楚の時代の賢人「屈原(くつげん)」にちなんだ故事から生まれた行事。

粽の文化も、そのエピソードに端を発しています。

 

博識な詩人であり、また楚の王の側近という立場で、政治家としても信望を得ていた屈原は、陰謀によって失脚し、国を追われてしまいました。

失望し、国の将来を憂いた屈原は、汨羅(べきら)という川に入水してしまうのです。

彼を慕っていた人々はその死を悼み、その遺体が魚たちに食べられることのないよう、代わりに川の中に粽を投げ入れたといわれています。

その屈原の命日である旧暦5月5日に、供養のためのお祭りが行われるようになったのが端午節です。

 

そんな、すこし悲しい物語を背景に持つ粽ですが、この日に粽を食べることは、いまでは、台湾の夏のはじまりのしるしにもなっているんですね。

肉粽についての読みものはこちら。

季節の味わいをぜひお楽しみくださいね。

さあ、これから始まる、暑い夏を乗り切りますよ!